第41回
天才試写会

2014.11.13 14時34分
『百円の恋』
監督:武正晴
出演:安藤サクラ、新井浩文、稲川実代子、早織 他
試写会開催日:2014年11月13日(木)18時半開場、19時開映
作品公開日:2014.12.20(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開
(C)2014 東映ビデオ
STORY
実家でひきこもり生活を送る32歳の一子は、離婚して実家に戻ってきた子連れの妹とケンカしてしまい、飛び出した結果、一人暮らしを始めることになる。常連の100円ショップでアルバイトをする一子は、通りがかったボクシングジムで練習しているボクサー、狩野と出会って恋をするのだが・・・。
『百円の恋』
第41回
天才試写会
天才のひとこと
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『センチメンタル・バリュー』
2026.1.8 10時46分
試写会開催日:2026年1月15日
作品公開日:2026年2月20日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
© 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE
お問い合わせ/映画の天才委員会(中井圭・石田文子・田尻博美)








ロッキーやレスラーを観たときと同じ衝撃と感動に震えた。安藤サクラの演技はもちろん、武監督の映画愛が溢れている。
勝ったとか、負けたとかじゃない。身体を張って、勝負に挑んだのかが重要なんだ。
凄くストレートな作品で、最後まで楽しめました。
ストーリー的には、一見暗い話になりそうな所を、安藤サクラさん、新井浩文さんの演技で、
カラッとさせ、少しクスっとなる所もあり、作品全体に流れる雰囲気がとても良かったです。
観終わった後、何か始めなければと思える作品でした。
根岸季衣さん、サイコーでした。
この映画は、武正晴監督も新井浩文さんも勿論特筆して素晴しいですが、
安藤サクラさんがとにかく凄いです。
斉藤一子を演じきる安藤サクラさんに、すこしの恐怖を覚えるくらいでした。
世の中的には冴えない人々の日常が、まるで近所の出来事のように身近で、
またそんな人々の強さや弱さを感じられる素晴しい作品だと思います。
安藤さくらさん、いいなーっ!
一子いいなーっ!
いつでもどこでも人間は自分との闘いだと思っていて、ストレートにぶつかってしまうことが多い。
一子に自分の人生を重ねてしまった。
感情移入というより、一子を応援しているうちに自分を応援してる中の自分に気づいたり。
クリープハイプも響きました!
まずは、今の時代につまづいてる全日本人に見てもらいたい。
生きるのはしんどいけど、立ち向かうことは悪いことじゃない。
ストレート!大好きです!
ハートに火が付いた人間の豹変っぷりを、安藤さくらさんの怪演がリアルに演じ切り、その存在感の巨大さにアゴが外れました。
彼女の女優人生としての覚悟というか決意のようなものが物語の内容とシンクロしているような気がして、こみ上げるものを感じました。
後半のロッキー的展開に興奮しながらも、映画が終わったのち時間をかけてゆっくり感動が浸透していくような、そんな映画でした。
冴えない人々が繰り広げる冴えない日常。住みたいとは思えない町並、絶対に働きたくない店、絶対に友達になりたくない人々。なのに見終わった後に残る、小さな幸福感と大きな充実感。いい映画でした!
安藤サクラさんすごーーーーー!
その安藤サクラさんの圧巻のシーンは、神がかっていて、演技なのか、本気なのか分からない。
安藤サクラさんの頑張りに全てがかかっている映画なんだな、と思いました。
しかも減量と撮影を同時にこなすなんて。鳥肌が立ちました。
観ていると、そのがむしゃらさに、自然と涙がにじんできます。
「百円の恋」必見です。
ヒロイン、斉藤一子の心に火がついて、
すごいスピードで豹変していく姿がとても壮快でした。
だらだらとした冴えない毎日の中で、100円ショップのエプロンを着ながら、
キレッキレの動きをする一子のシャドーボクシングが大好きです。
そして、そんな一子を演じきった安藤サクラさんの演技力に鳥肌が立ちました。
何か新しいことに、どっぷりハマって
今までの自分を置き去りにしたい。
そんな思いにさせてくれる素敵な映画です。
「最近、なんかつまらないな。」
という人は、ぜひ観てください!!
スタートからのシュールでドロっとしたリアリズムさも堪らなくいい感じ。途中にテンポアップしてからは画面に釘付けになりました。リングにはりついた壮絶な表情まで凝視させしてしまう一子になりきった安藤サクラさんの生き様は凄い迫力。試合後のロッカールームの鏡に映った顔とラストシーンも素敵でした。帰宅してすぐ走りに行きたくなるような元気になれる映画です。
たまにストイックに自分を追い込みたくなることがあります。
どこに限界があるのかを、少しのぞいてみたい願望にかられます。
一子のどん底の生活から這い上がる姿は、ある意味予定調和かもしれないが、いっしょに応援したくなりました。
それはきっと自分へのエールかもしれないと思いながら…。
百円以上の恋がここにはあります。
演技はリアルだけどストーリーはエンタメ。
今年みた邦画で一番好き。オススメ。
「100円の恋」このタイトルがまず良いですね。
等身大・・・・いうより、
等身大以下のパッとしない人々が繰り広げる、
パッとしない物語。
身もフタもないほどのリアリティと生活感。
だけど共感できるし、感動できる。
日夜テレビやスクリーンで繰り広げられている
「1億円の恋」みたいな物語の方が、
ずっと安っぽく感じられるから不思議です。
そして、他の方々も触れられているように、
安藤サクラさんの演技がとにかく素晴らしい。
実際に見ていただくくしかないのですが、
文字通りカラダをはった体当たりの演技に圧倒されます。
ぜひスクリーンでの鑑賞を。
「この人なくして、この企画は成り立たなかった」
と思えるような映画を観るのは、やはりいいですね!
共演の新井浩文や、同じくボクシング映画の『ミリオン・ダラー・ベイビー』のアカデミー主演女優賞を取ったヒラリー・スワンクをかすませる安藤サクラの怪演をとにかく見たほうがいい。