第57回
天才試写会

2017.7.21 15時16分
『ベイビー・ドライバー』
監督:エドガー・ライト
出演:アンセル・エルゴート、ケヴィン・スペイシー、リリー・ジェイムズほか
試写会開催日:2017年7月21日(金)18時半開場/19時開映
作品公開日:2017年8 月 19 日(土)新宿バルト9 他全国ロードショー
STORY
持ち前の天才的ドラインビングテクニックで、悪人の逃がし屋稼業をしている青年ベイビーは、幼少期の交通事故で耳鳴りに悩まされている。しかし、大好きな音楽を聞くことで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる特殊能力を持っていた。ある日、ダイナーで出会った女性に一目ぼれしたベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが・・・。
『ベイビー・ドライバー』
第57回
天才試写会
天才のひとこと
“『ベイビー・ドライバー』” への7件のコメント
コメントを残す
更新情報
次回試写会のお知らせ

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
2023.1.24 11時04分

試写会開催日:2022年1月30日(月)18時15分開場/18時半開映
作品公開日:2023年3月3日(金)
(C)2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
お問い合わせ/映画の天才委員会(中井圭・石田文子・田尻博美)
スピード感、ハラハラドキドキ、純愛あり。ミュージツクビデオを連続で観てる様な音と映像の連動凄かった。THE AMERICAN MOVIE の進化版 カーチェイス、バイオレンス、恋愛、人間模様
たっぷりと、音楽に載せて楽しませてくれました。
こういう気持ちのいいエンターテイメント待ってました!
冒頭のシーンから、いきなりめちゃくちゃかっこよくて心をわし掴みに。
そして怒涛のカーチェイスとバイオレンスと純愛と。
楽しくってニヤニヤが止まらない!
デボラ役のリリー・ジェームスのかわいさもたまらないけど、
(この人、どっかて見たと思ったらシンデレラですね)
強い女子フェチの私としては、エイザ・ゴンザレス演じる
ダーリンも最高でした。ダーリンってニックネームもいいしね!
ベイビーの里親のおじいさんもかわいいし。
出てくる人がみんなチャーミングって素敵!
なんだか昔、タランティーノやトレインスポッティングを観て
ワクワク興奮したあの感じをひさびさに思い出しました。
映画はこうでなくっちゃ!
面倒なこととかで日々もやもやしてる人に、ぜひ観てほしい。
ひとことで言うと「最高の映画です」
誰でもイヤフォンで流れる音楽に合わせて歩いたり動いたりしたことありますよね。
はじまりから終わりまでずっと音楽のなかでアクションとラブストリーが連なっていきます。
入魂されたフィルムに圧倒されてシートに押し付けられる快感を味わいました。
初体験の『カーアクション バックグラウンド ミュージカル』を是非映画館で味わって下さい。
ミュージカルのような演出
ワクワク、緊迫感、テンポよく
映画館で観たい映画でした。
サントラも欲しくなりました!
夏らしいスカッとした映画が観たい!と思ったら大正解。
カーチェイス物ってイメージ的には男性が観るイメージでしたが、これは音楽といいSTORYといい最高にイカした映画♪
何から何までポップなセンスとCOOLな音楽と素晴らしい演出に胸が踊らされました!
敢えてパリピなサングラスとアメリカンなファッションスタイルで
大量なポップコーンを抱えながら観たいのです!
音楽好きな友達にめちゃめちゃ勧めたいと思います。
以下フェイスブックへの投稿から。
ベイビー・ドライバー/監督エドガー・ライト★☆音楽を聞いている時だけ、幼い頃の自動車事故の後遺症の耳鳴りが消える。だから青年はipodが手放せない。しかし彼には特技があった。驚異のドライビングテクニック。その腕を見込まれギャングのお抱えドライバーをやっているが、ある日ダイナーでキュートなウェイトレスに出会う・・全篇に渡って流れ続けるノリのいい音楽とカーチェイス、そして恋。展開は王道、人物造形も荒削りだけど、クールでホットなセンスはこれからが楽しみだ。Baby Driver/Edgar Wright 2017 USA
映像がBGMに完全連動するのは、
PVやCMではよくありそうなアイデアだけど、
長編劇映画で全編やりきったのは、
これが初めてなのでは?
特に冒頭のカーシーンは出色の出来。
主人公の愛車がSUBARU「WRX」なのも、
日本人にはうれしいポイント。
エドガー・ライト監督らしさはそのままに
(黒人養父とのやり取りが最高。
2時間ずっと見てみたいくらいw)
ポップさやスタリッシュさがグッとました傑作です。