第13回天才試写会『トランスフォーマー』

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7月13日(金)                       
CG技術はここまできた。『トランスフォーマー』
(8月4日より全国ロードショー)

天才映画 『トランスフォーマー』 >>
変身万歳。
ストーリーはない。展開もムチャだ。恋愛も薄い。だいたい、娯楽の王様スピルバーグが製作総指揮で、監督もマイケル・ベイって、オムライスとオムレツが同時に出てきたくらいの過剰さなのに、今更、心が動いたのは何故か。その答えはトランスフォーム(変身)。CG技術を真正面から捉えて、ここまで活かした作品は、実は存在しなかったのではないか。2時間半、怒涛のトランスフォーム(変身)に、大人のくせに度肝を抜かれて完敗。 「映画の天才」代表 中井 圭
『トランスフォーマー』公式サイトはこちら


プロデューサーの福田さんとコピーライターの安谷さん

ウェブデザイナーのうたまるさん

アニメーターの澤田さん

天才のひとこと
始まって5分後のドキドキワクワクがとぎれることなくラストまで突っ走ってしまった。ストーリーこそ単純だが、それを十二分に補ってくれるビジュアルと役者の名演技。久しぶりに頭をからっぽにして楽しめました。ガンダム世代は迷わず観るべし!!

根田拓也/フォトグラファー


久しぶりにVFXムービーのすごさに圧倒されました。単純に面白かったです。

高山輝之/NYで映像制作会社を経営。TKDigital

この映画のVFXをメインで担当したCG会社デジタル・ドメインと仕事を一緒にするため、現在コンタクト中。実現するといいな。
壮絶。どこからがCGでどこまでが実写なのかぶっ飛んじゃうくらい、トランスフォームの世界にどっぷりつかっちゃいました。夢に出てきそうです。映画館で観てほしい映画!

多賀谷昌徳/コピーライター・CMプランナー

劇的スッキリ、ファブリーズ。のCMとか。
変わるね。変わりたおしだね。いやー、変われる気がしてきた。

岸秋津/スケダチ

いろいろお手伝いします。
前半の1Hがものすごくてビックリ!真ん中あたりから、どっちが敵なのかわからなくて戸惑ったが、この映画にそんな理屈はいらないんだなと思いました。あっという間に時間が過ぎてしまいました。プラモデル好きやロボットフェチにはたまらなくエンターテインメントな作品だと思う。ドカンドカンって感じ。

安路篤/クリエイティブディレクター・コピーライター

胆石の出現。←ニュース
すごい!!乗り出して観ちゃいました。まばたきできず、目はカピカピです。昔、リカちゃんよりも仮面ライダー(年がばれますね)の人形をかかえ得意気に写真をとってもらってる自分を思い出します・・・大画面でもう一度観たい!!

竹ノ下三恵/オーラソーマプラクティショナー


ハリウッド、すげー!

北村崇/カメラマン

2作目が秋に公開されます。
戦闘ロボ、クルマ、飛行機・・・子供のときに夢中で見た世界が100倍くらいのスケールになっていて、ただただ圧倒されました。

布山かおる/キュレーター


スゴかったなあー。ハリウッドって頭おかしいなあ。CGって何でもできるんですね。いろいろわらかしてもらいました。

ムライミキ


予想以上のCGクオリティに驚きました。ストーリー展開に駆け足気味な感じは否めませんでしたが、それを補って余りあるくらいのパワーを作品から感じます。トランスフォームを必要以上に複雑化して描いたクリエイターの方々に頭が上がりません。次は大きな劇場で楽しみたいです。

うたまる/ライター・カメラマン・WEBデザイナー

『ストレンヂア』『PUNKS NOT DEAD』などのWEBデザイン。
ちょっとしたギミック。オプティマスとメガトロンは地球で言うところの女性である。時々トランスフォームに失敗することがある。全員アメ車好きである。スピルバーグのトランスフォームはいつ解除されるのでしょうか?

KENSHIN/オプティマスの運転手

ITって大変。
ものすごく超リアルロボット!!初めて観た!!めちゃかっこいいー!!最後なんてもう街が大騒ぎな感じで・・・素直に感動しました。

伊東小織/デザイナー


笑った、笑った♪子供の心にかえりました。

和泉早苗/グラフィックデザイナー

ORANGE PEKOEのHPのためにコラージュ作品を作ったり、イラストを描きました。
今まで観たアクション映画で一番の凄さがあった。本当にマイケル・ベイ、スピルバーグの最高傑作になったと思う。

若本良仁/フォトグラファー

テレビ東京『のぞき屋』スチールカメラマンでHP、DVDやってます。
すごい、すごすぎるおもちゃを買ってもらった気分。超合金世代にはうれしすぎます。すごいCGがシリアスな宇宙物長編でなく、こういう肩の力を抜いて見られる話に使われてるのも新鮮。

安谷ジゲン/コピーライター

極秘任務
正直、この映画を語るのにふさわしい言葉が見つからない・・・。ストーリーや感動などと違った次元でお腹いっぱいです。

開大輔/フォトグラファー


男なら心躍りますね。確実に。アニメもまた久しぶりに見返そう。

赤津正樹/hair lounge pages by PAA代表


ストーリーはともかく、なんかとてつもなくスゴイ!!めちゃくちゃお金かかってそうですねー。もう一度、ゆっくり、じっくり、いろんなところを観てみたいです。

今井真知子/フォトグラファー


最大限のCG、効果音、トランスフォーム、懐かしさ、新しさ。別次元のものとなっていましたが、20年前の少年に戻れた作品でした。またひとつ、あの伝説を共有できる楽しみができました。面白い映画ありがとうございました。

須藤晋次朗/ウィングアップパートナーズ ビジネス企画室室長

9/23、山中湖にて今年初のフェス「センス・オブ・ワンダー」“sukedachi”として岸氏と共にコーディネート参加してます。
これぞ大人のヒーローもの!!子供の頃にもどった様なワクワク感を味わえました。日ごろ、工業製品を開発している自分にとっては「頂点」ともいえる「意味のないゴツゴツした格好良さ」を再認識できました。ロボだけじゃなく、いろんなシーンで登場するGUIもただただ格好良い!!

池ヶ谷和宏/電機メーカー勤務工業デザイナー

日々、携帯電話のデザイン開発を担っています。
ストーリーや内容はともかく、CGはものすごいです。実写や背景とのなじみ方も完璧です。1フレームずつ観てみたいです。どれくらいの製作時間と人員を使ったのか調べてみたいと思います。トランスフォーム!

牧野滋/ビジュアルデザイナー

WOW10(アートブック)
小さな頃に見ていたトランスフォーマーが現実に!?と思ってしまうほどのCGは圧巻!!ストーリーに出てくる恋愛話や友情話なんてどうでも良し。CGを観るためだけにこの映画を観るべし!!そうすれば発想もトランスフォームできるかも!?

杉原光徳


クルマがガガガーっとロボットに組み代わっていくのが何とも言えず気持ち良くて、「もっと見せてー」となりました。

福田(橋詰)あゆみ/silkpiecesデザイナー

silkpiece.jpにて、服を販売しています。
2007年現在のハイエンドCGをしっかり見させてもらいました。スゲーなー。マイケル・ベイはマシンが出すコワい音がいつも素晴らしい。音が不気味で怖い!!アニメ版にある「友情」がちゃんとあってほっとした。

宮坂淳/アートディレクター

ミニッツメイドのサイトを作りました。参加型なのでぜひ!
超ウルトラハイパーエディット感だけど、内容は西部劇。ストーリー性ゼロ、恋愛は憧憬的。 ロボットを凍らせて保存するなど、「ピザにケチャップ」的なアメリカンナンセンスさも満載。 2時間半ひたすらクライマックスなCG(死語?)エディットを、よく練られた音(とてつもない破壊シーンで、わざと小さい音を使ったり)と体験する。 ちょっとやそっとでは驚かなくなったCGだけど、ここまでやったらすごい。寝不足を見事に吹き飛ばしてくれた。 ドライバーの見えない車(激突)など、往年のスピルバーグ映画のオマージュシーンも。 「マスターベーションしてたんじゃないの?」と男の子が母親に勘ぐられるシーンがあるけど、男の子=制作チーム、母親=プロデューサーと読み替えよう。 マスターベーションも見せ物になっていればOKなのである。 でも、こういう映画って監督は何をやるんだろう?

安田寿之/音楽家

アルバム制作中
ヤバイぜ!世界中の男子の夢が叶っちまった!コレ観てコーフンしないのは男じゃねぇ!!

鈴木裕史/ミンナハッピー代表・放送作家


カッコ良すぎ!話とかどうでもいいです!メカシーンだけ編集して!惜しいのは引き画が少なかったこと。状況を見失うほどメカで画面が覆いつくされてました…。別アングルでまた見たい!トランスフォーム!!

大内裕史/ビジュアルアートディレクター

WOW10というアートブックを出版しました。ぜひ肌で目で触れてください。 http://www.wow10.jp
すごい。面白い。興奮。連続性がすごい。ロボットのパーソナリティも良い。カット数の多さ、しかもすべて数秒で見せてもったいないくらい。ふつうならこの3倍もしくは4倍の映画がつくれるのでは?と思うくらいイジでカット数作ったのではないか!?すごい。

三栖一明/グラフィックデザイナー

bloodthirsty botchersジャケット(奈良美智さんイラスト) ZAZEN BOYS ツアーポスター、ツアーTシャツなど
まんまと大笑いして、最後には泣かされてしまいました。観ないとわからない面白さだから、みんなになんて説明しようかなー。主演の二人がなんとも愛らしかった!

林達朗/ヘアメイクアーティスト


あっという間の2時間半でした。すごすぎですっ!!すっかり映画の中に入り込んで力が入ってしまいました。私もバンブルビーのような車にいつか出会いたい!!

繁田美千穂/スタイリスト


コマ送りでもう一回見てみたいです。最高!!です。見る前にはすこし「どう展開して行くんだろう」と思ったんですが、世界観がはっきりしていて違和感なく楽しみました。もう一回行きます!

石林/ビジュアルデザイナー

WOW10というアートブックの制作にたずさわりました。よかったらご覧ください。www.wow.co.jp
すごい映像でした!!! ロボットというものになじみも興味もない私だけれどおもしろかったしカッコイイとおもってしまいました。もっと見ていたいとさえ思いました。

三栖美穂/はんこ作家


ヤバかったですねー。これは、歴史に名を刻む映画になると思います。スーパーロボットなのに、仕草や言動がやけにアナログなところが愛すべき映画でした。ここまでCGを「使いこなしてる」作品は今までなかったんじゃないてしょうか。問答無用に面白かったです。

富岡洋子/アートディレクター・グラフィックデザイナー

秋発売の江原啓之さんの本をつくっています。ロゴとwebデザインを手がけた 『SUNSHINEDAYS』という映画がまずはTVKにて8/12よりOA。劇場公開は来春予定。
お誘いいただきありがとうございました。長さを感じない作品で終始どこかしらのバカバカしさを感じ、それもとても高い技術力でのおもちゃを与えられているような感じでした。「やりたいこと」がはっきり分かるのも良かったし、矛盾点も豊富なのにイラッとしつつも途中からどうでもよくなっていく心地よさがありました。楽しめました!

澤田幸/moss design unit アニメーター

NHK教育にて「知るを楽しむ 夏目漱石~悩む力」の番組内でのアニメーションを制作。4回放送で7月30日からスタート。 cro-magnonのPVをフルアニメにて作成。
久しぶりにハチャメチャで勢いのある映画を見た感じです。しかもほとんどCG!キチ○イですね。トランスフォーマー世代としては徹夜明けでも全く眠くならない程興奮しました。でもストーリーはあまり覚えてないですね。

石井邦英/CM制作

今度、某CMで今回CGを担当していたデジタルドメインと仕事するかもしれないので楽しみです。
まず、とにかくCGがすごかったです。男性が見たらなんか漫画だったのがちゃんとした映像になったという事で、心が踊る気持ちでした。女性の方にもすごいと思われると思います。ちょっと色々と登場してきて、わけわかんなくなってきたのですが、とりあえず「すごい」「楽しかった」って思った作品でした。ありがとうございました。

葉山純也/俳優


基本の地球上での姿がクルマという、古典的マンガ、トランスフォームのカタチをとりつつ、現代の映画として成り立たせようという根本の考え方に“夢”と“経済力”を感じた。

福田昌史/CMプロデューサー


動体視力がついていかない。トランスフォームに酔いました。グレイト!!

濱弘幸/アートディレクター


ドキドキしました。あっとゆう間の2時間半!!見た後、スッキリする映画でした。

井之川七重/beppo代表

手ぬぐいをつくっております。
ディテール過多で目で映像を追うのが大変。金属加工、板金加工がお好きな方にはたまらない映画かも。とてもマジメに作ってるとこはスゴイねー。

福田透/イラストレーター


おおっ、現時点でのCG SFX技術の最高峰ムービー。CMディレクター出身の監督は、カットの積み重ねで構成するので凝った映像シーンが山ほど出てきます。変身ロボットモノは、日本のアニメに始まり、ここまで来ました。

あらい文彦/CMディレクター

07/16 16:46 [ 天才試写会 ]