第1回変態試写会『チェイサー』

< 第1回変態試写会 >
4月21日(火)                       
凍る劇場『チェイサー』
(5月1日より全国ロードショー)

天才映画 『チェイサー』 >>
妥協なき信念と野心
韓国を震撼させた“ユ・ヨンチョル事件”。21人もの人間を殺害した、かつてない猟奇殺人事件をモチーフに映画化した本作。誰もが目を疑う。新人監督が撮れる作品ではない。無名俳優が演じれる役ではない。しかし、この映画は予想もできないほど完璧な形で成立した。そこにあるのは妥協なき信念と強烈な野心。“韓流”という言葉では表現できない、韓国の映画土壌に驚愕せざるを得ない。   「映画の天才」代表 中井 圭
『チェイサー』公式サイトはこちら

天才のひとこと
なぜ?どうして?もどかしさの湧き上がるストーリー。観終わったあとのこの気持ちをどこにぶつけたら良いのでしょうか?

土橋大輔/ヘアメイク


これが実話だとするならば、絶対にあってはならないことばかり。。。あまりの衝撃に身体が固まりました。今年いちばんつかれちゃったよー。

繁田美千穂/スタイリスト


人が狂気に向かうと本当に怖い!今日もどこかで狂気の沙汰が。。。外は雨。

緒方誠一/D-CORD 代表


個人的にジョンホが友人に似てたので、観ていて楽しかった。ストーリー的には、引き込まれるシーンもあったけど、サスペンスとしてもう少し物足りなかったように感じる。

小林紀美/J-WAVEナビゲーター


スゴイ。。。スゴイです。圧倒されます。脚本と演者のうまさが光る。まず観て損はない作品。

根田拓也/フォトグラファー


ワキ汗ぐっしょり。。。明日は会社を休もうと思います。

田村英樹/コピーライター


どんな幽霊よりも怖いのは人間ですね。何度もこれでやっと終わる!と思ったのに、なかなか終わってくれませんでした。いやー、しかし、ケータイの圏外は怖い!

山口真理子/コピーライター


韓国映画ってときどきスゴイのがあるけれど、これは久々にそんな感じでした。引き込まれました。天才試写会も好きだけど、変態試写会も好きです。変態だからか!?

竹ノ下三恵/セラピスト


ヌーベルバーグ的質感のあるヒッチコックな作品。めちゃくちゃうまいです。日本映画にはないすごさです。すげえなぁー。心と体がぎっとなります。

月田茂/CMディレクター

脚本書きたくなった。
カメラのアングルや使い方。素晴らしいと思った。色々な手法がかっこよかった。最後のカット、なぜ市長がいる必要があったのか、あとに残る疑問を今日一日中考えようと思います。

大口遼/大学生


あまりに不条理。後半30分、意識が朦朧としてきました。かなり見ごたえのある作品ですが、後遺症はかなり残りますね。

赤津正樹/hair lounge PAA 代表取締役

屋上菜園はじめます。
痛い!何が?歯が。何故?食いしばりすぎて。イタすぎる。食欲もうせる。が、これだけパワーのある映画が日本に、世界にできるか!?

安田寿之/音楽家

秋発売予定ニューアルバム制作中!
ものすごく。。。せつない。。。何かジーンと感じました。リアルにせつない。。。ものすごかった。。。

伊東小織/デザイナー


甘っちょろいハリウッド映画に満足している人たちには見せたくない。選ばれた好事家だけが味わえる映画らしい映画。

鈴木裕史/放送作家


今、働いている職場の隣の部署は男女の平等について扱っているのですが、皆さん「雇用機会均等法」と同じテンションで「DV」とさらっと言うのですが、この映画を観て仕事として扱うことによって失うある種の感覚があるのかもしれないと思いました。

内藤薫/公務員


とてつもなく面白い!! 今年のNO1になりそうです。話のテンポとかストーリーとか映像、スピード感、最高!「変態」じゃないです、これ。「この映画天才!!」奥深い!

今井真知子/フォトグラファー

そろそろ発売。エイ出版『Discover Japan』でプロダクトデザイナーの中原慎一郎さんについて屋久島へ行ってきました。デザイン好きな方は要チェックです☆
2時間ずっと体が緊張して、眉間が痛いです。格闘のシーンになると、なぜかほっとするほど、最後まで恐ろしい映画でした。自分からは絶対に観ない映画なので良い経験でした。

林達朗/ヘアメイク


映像、脚本、演出。どの側面を切ってみても均整のとれたサスペンス映画!監督の次回作に期待!!(“映画の変態”といいつつも、きっちりしたエンタメ作品だと思います。)

櫻井圭記/脚本家

「宮本武蔵―双剣に馳せる夢―」(6月公開)「特務機甲隊クチクラ」(連載中)
特濃ブラッドオレンジ+トマトジュース+キムチの汁の味がしました。ディテールは乱暴ですが、コテコテにやりきってる感がグッときました。珍味を楽しめました。

大石恵美子/アートディレクター


シーン、シーン、恐いのに目が離せなくて、本気で驚いて、前の席をけっちゃいました!!!!(スイマセン)。

後藤依作/作家


闇か病みなのか?社会や秩序、人間性がカラミあうストーリーにダイナミックな映像…ぜひ、最前列の真ん中に座って腰をすえて観て下さい。

高橋ヒカル/ライター

猫本「テレビねこ・まーごのお仕事」(宝島社)が発売中です!!
ムズムズする緊張感。ありがとうございました。雨がいい感じで臭って来ましたよ。また一つ、変態LVが上がりました。

中澤よしき/Nush inc. アートディレクター

www.nush.jp
脳に直撃を何発もうけた。衝撃的な作品でした。コミカルなシーンがわりと良く、なければ、ただ恐い映画です。あっても恐いでしたけど。友人にはススメずらいっすね…。変態だと思われそうです。

黒澤洋一/Nush inc. アートディレクター


猟奇殺人事件をテーマにしたサスペンスとしてとても面白かったし、単なる同テーマの古典にならずに警察の体制の不完全さとか、韓国では多いキリスト教徒への不信感の様なものとか、物語と共に二転三転するテーマも素晴らしかった。!

加治屋敏雄/大学生


ここで終わったら“どうしよう”“どうしよう”と思いながら観てたけど…良かった。ちゃんとまとまってホッとしました。途中、所々のぬけ感がほどよく、最後までテンポ良くて短く感じました。こういった映画を良く観るけどアジア人だからちょっとリアルに感じました。

河村美江子/CMアナリスト