第22回天才試写会『ソーシャル・ネットワーク』

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12月1日(水)                       
『ソーシャル・ネットワーク』
(1月15日全国ロードショー)

天才映画 『ソーシャル・ネットワーク』 >>
現代の古典的悲劇
facebook創業者の、非常に皮肉な成り立ちを描いた本作は、時代性溢れる現代劇であり同時に古典的な悲劇でもある。尋常じゃない情報量を巧妙にコントロールし、叙情性すら与えたデヴィッド・フィンチャーの語り口の上手さが光る。未だ完結をみない現在進行形の物語を描いた、暴力的なまでのスピード感が象徴的な傑作。こんな時代に我々は生きている。
「映画の天才」代表 中井 圭
『ソーシャル・ネットワーク』公式サイトはこちら

天才のひとこと
高い前評判を裏切らない、すばらしい知的エンターテイメント。本質的にはシンプルな会話劇だけど、映像と編集が一流なので、アッという間に2時間が過ぎました。トレント・レズナーによるスコアも効果的。

橋口幸生/コピーライター

マンツーマン英会話Gabaの次年度広告キャンペーンを製作中。
面白かった!!FACE BOOK、登録はしてたけど、ちゃんと利用してなかった。twitterやmixiなどより日本では普及してないのが不思議!!この映画で、よりSNS利用者拡大の予感!!

奥原麻衣子/MATOI PUBLISHING編集

We Love adidas Originals 12/7発売です。 ABCマートで500円引きでadidasスニーカーがかえるクーポン付! STARBUCKS ART MAGAZINE12/9発売です。 これ1冊でお好きなスターバックスが1杯飲める!
この話は現在進行形。まだまだ成長し発展する。同時代に立ち会えて幸せ。

下島健彦/会社役員


事実を基に描かれた文字通りソーシャルな世界。キレイごとではない人との関係を見事にあらわしている。それにしてもペースが速いスピード感のあるストーリー。Face BookにLoginするたびに思いだすだろう。

朝火英樹/NEC宣伝部


題材がFace Bookを扱っているだけあって、きわめてタイムリーな伝記的な面白さを感じた。しかし、主人公のそもそもモチベーションを「女の子にモテたい」「あの娘にふりむいて欲しい」というような“リアルな世界での充実”に求めるストーリー構成はアメリカというお国柄ならではのリアリティではないだろうか。

櫻井圭記/脚本家

マンガ「タチコマなヒビ」1巻発売中。TVアニメ「もしドラ」2011年3月放送予定。
失恋した時のような虚しさが残った。切なくて哀しいストーリー。

秋山カズオ/(株)デラックス代表・アートディレクター

MDNデザイナーズファイル2011に作品が掲載されています。
嫌いですね。競争社会で憎み合ったりさ。リアルなパイオニア達は映画の比じゃないくらい苦しんでいると思う。本当のサクセスストーリーって何なんだろうか?

伊藤陽佑/俳優・ミュージシャン

伊藤陽佑を検索!ポチッ!!
実話、しかもごく最近の話をこれだけ客観的に描けるのはさすがフィンチャー。ストーリーテリングと編集の妙で「人間関係のアクション映画」とでも言うべき作品でした。爆発も殺し合いもないけど。50年後に観たらどう見えるんだろう?

安田寿之/音楽家

アルバム複数制作中。代表を務めるMEGADOLLYレーベルでききごたえのあるアーティストの作品をiTunes発売中。
人とのコミュニケーションの為のアイデアを作った人たちの裏側で真逆のことが起きていたというなんとも皮肉な事実。変な顔の役者がたくさんで出てきたのは意図して?

福田透/イラストレーター


ついこの前の出来事。さっき起きたコトが神話になってしまうくらい世界のスピードが早くなっているんだと思いました。この近距離感はtwitterのような映画だと思いました。

宮坂淳/アートディレクター


PCは連絡の手段でコミュニケーションの手段じゃない。どんなに大金を手に入れたとしても本当に大切なものを心にできないのはむなしい。一瞬で世界中のたくさんの人と友達になれたとしてもお互いに温かい何かを感じられないのは豊かさじゃないと思っている私は時代遅れなのでしょう。でも全然OK!それが好きだから。

竹ノ下三恵/セラピスト


ただの実話を映画にした作品ではない。ソーシャル・ネットワークは時間軸の使い方が上手く物語に入りやすい。また、音楽と映像がすごくマッチしている。また、カメラワークが凄く上手い。物語だけでなく、映像の凄さにも引き込まれてしまう。マークは天才特有の部分が多くみられるが、人間としての弱みからくる関係をすごくうまくまとめてあり、アカデミー賞有力も納得できる作品。

福島啓太/大学生


冒頭から繰り広げられるスピード感ある会話にクラクラ!そしてワクワク。天才ってやっぱり変わっている。マーク・ザッカーバーグという一人の男の半生記が巧みに交差するストーリーによって観るものに“リアル”を感じさせ、よりエキサイティングな世界へと誘ってくれた。

長野宏美

大学生
急成長にはつきものの空しさがある。ギークがギークではなくなっていくのだ。今後ザッカーバーグがただの金持ちになるか、もっと飲み込んでいくのか楽しみである。

梨田清史/ビンドゥ・デザイナー


add a friendをクリック。たったそれだけで実際のやりとりでは簡単にはいかない垣根をたやすく越えさせてくれる。マーク・ザッカーバーグがしたかったことは面白いサイトを作る事なのか、ただ友達が欲しかっただけなのか。デヴィッド・フィンチャーが天才で不器用な一人の男を描いた秀作。

松藤昂起/映像制作会社・ディレクター


オール読物に載ってる『池袋ウエストゲートパーク』のようにとても入りやすく、なんかわかったような気分にさせてくれる。2時間全然長く感じません。

大石恵美子/アートディレクター


今、オレが10代だったら、この映画を観た次の日から生き方を変えるはず。若者よ、観た方がいいぜ!

鈴木裕史/放送作家

2011年初春、代官山に子育てサロン開業!
見終わってこんなに疲れる映画もはじめてです。音もすごいし、映像もすごいし、多分、すごく面白いんだと思います。この新しいスピードについていくのが精一杯で、いや、ついていけなかった気がします。

黒須美彦/クリエイティブディレクター

あ、最近は「金麦と」か「いい大人のモバゲー」てのを。SNSだね、あれも。ふぅ、広告はクールじゃないらしい。確かに。
今まで感じた事のない様々な気持ちになりました。マーク・ザッカーバーグの、すごすぎる才能と、人間関係のとり方が特に印象的でした。やりたいことをやりとげる情熱には共感しますが、さみしいんじゃないかなと、思いました。とてもおもしろい映画でした。あっという間に終わってしまいました。

山本彩乃/フォトグラファー

12月にでる小学館eduのMookなど。ポルトガルに行ってきました!!
オタク文化の爆発力を見た。巨大なSNS誕生秘話は、映画ファンのみならず、ビジネスマン必見!

石井里幸/金融SE


何が一番大切なのか?考えさせられる作品。お金、名誉、肩書き、真の人脈?真の友人?本当の天才とは?スピードがあって、1度で全てを理解するのは難しいかも。より深く考える為に…もう一度見たい。

小原千明/ネイルインストラクター


天才すぎて、難しい。。。知的すぎて、考えさせられる。もう一度ゆっくり見直したいです。とにかく、レベルが高い!!まさかの作品です。

伊東小織/デザイナー


フェースブック、もっと爽やかなイメージでしたがこんな生まれ方だったとは…意外でした。全ての創造の源には、性があるんだなと。

山口真理子/コピーライター


“ハーバード”×アメリカのキャンパスライフの絵がリアル!!Face Bookの由縁にドラマがあって、かつおもしろいとは!主人公のキャラが実在に近いのが気にナル。

水嶋奈津子/某国際機関PRスタッフ


事実をもとに作られている作品とはいえ、最初のマークは『?!』でした。あまり見たことのないヒーロー(!?)というわけでもないのかな…。最後の女性弁護士のセリフが印象的でした。今らしい題材の誰もがぐっとくるストーリーだと思います。“Face Book”の裏(?)の顔―、うーん、すごい!

棚田素乃/編集者


Webの世界の話だと思ってみだしたのにサスペンスやアクションのようなスリルと友情が描かれていた。きっかけは自分をフった彼女への復讐。それが世界をうならすサービスになるとは。小さなきっかけ、アイデア、スピードって大切なんだなぁと。個人的には音楽がよかった。学生っぽさと大人のダークな部分とをうまく表現していてドキドキした。

木村友理/編集

毎週月曜日22:00~ツィッタラクティブ映画トーク番組「生シネスク」のAD、シネマスクランブル
ひきこまれました。気づいたら夢中になっていました。まるで自分が彼らの仲間になったような感覚。最後のビートルズの“Baby,You’re a Rich Man”がとても印象的でした。映画館にもあと2回は観に行きたいです。

岡本せかい/会社員


フィンチャーが撮った初めての青春映画。そして、最先端のテーマと見せかけて、男の普遍的な感情を扱っているいるところが傑作だと感じました。

水野祐/弁護士・Art&Law

Art&Law共著本「クリエーターの渡世術]が発売されました。後、横浜のBankArtでスクールもやってます。宜しくお願い致します。
Facebookの利用者には、善人も悪人も商売人も遊び人もいるけど、Facebookを作った側もそうだったんだね。友達になりたいだけなのに、誤解したりすれ違ったりするんだよね。ボートのシーンがスキ

金剛寺武志/俳優・ミュージシャン・マインドスコープ社取締役

テレ東「嬢王3」出演中、CD「CEO 10th anniversary deluxe Edition」発売中
最初マークのようなやつとはとても友達になれないとは思ったが(天才はいつもそういうものかもしれない)最後まで見ていると彼自身は純粋なだけなのだと感じるようになった。映像のスピード過去・現在との入れこのスムーズさ、たぶん眠くなるだろうと思っていたのに、最後まで目が離せなかった。

周宝寛和/cafe Liaisonオーナー


最後の主人公のあの顔!泣けて、プププと笑えました。

和泉早苗/グラフィックデザイナー


ドキドキもワクワクも感動もしなかったけどついつい主人公に入り込み色々考えさせられる映画。

若本良仁/フォトグラファー


あ~ほんとうに面白かった。インターネットを毎日毎日、日常で楽しんでいる自分、そうしてそれを作っている人、これも又、センスとビジネスであって、今の時代だなと。そして感動。

チダコウイチ/フレーバ代表・ファッションディレクター

これもネットでありますが自分の会社のFunFurとBalconyのSHOPをこの前ZOZOに出店しました。
人類が造り出したコンピューターシステムがすごいスピードで通り過ぎていくのを目の当たりにした。

緒方誠一/D-cord代表・プロデューサー

満月の日に「Direction」というWeb雑誌発信中。www.direction-dcord.com
「すごい」人も同じ人間か…何がどうしてそうなったのか視点が一人の人の想像なのかと思うとこれもすごい。単純な事っていくらでも複雑に出来るんだな。

有栖川マチネ/ミーティア気象台


たったひとつのアイディアが、ここまで周りを巻き込むのか。用語解説がないとついていけない場面が多々あったが”孤独”というテーマが訴えかけてきた。人は孤独だから、他者との繋がりを求めるのか。巧みなフラッシュバックによる展開に、目が離せなかった。

名倉瞳/学生


ノンフィクションでありながら、スピード感のある展開で全く見飽きる感じがなく楽しめました。マークの思惑が全て見透かせないような演出が好きでした。世界感に没頭してしまいました。

柳詰有香/フォトグラファー・エディター

SWAK Mgirl Adidas originals マガジン、スターバックスアートマガジン近日発売12月
全部手に入るものじゃないのだナっと。。。おもしろかったです!!

濱中知穂/デザイナー

SOLARIA PLAZA ←福岡県 やってます。よかったら、みてください。