第24回天才試写会『戦火の馬』

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2月21日(火)                       
『戦火の馬』
(3月2日全国ロードショー)

天才映画『戦火の馬』 >>
スピルバーグが描いた、希望。
運命に翻弄され旅をする一頭の馬の歩みを通じて、人間の愚かさや愛を切り取り描いた、希望のドラマ。モチーフは変化球であっても、こういう至極真っ当なテーマでは、映画監督の技量が浮き彫りになる。そこに挑むのが、現代の巨匠スピルバーグ。やり過ぎず、引き過ぎず、必要十分に叙情性をフィルムに投影した円熟のバランス感覚。それを体現したのは、言葉すら必要としない神がかったショットの数々。雄大で圧倒的なラストに思わず涙腺が緩んだ。
「映画の天才」代表 中井 圭
『戦火の馬』公式サイトはこちら
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天才のひとこと
この映画セリフがなくても理解できる。馬、人間の表情はもとより、風景にまで表情が合った気がする、と僕には伝わりました。本当にセリフのないラストの映像は圧巻でした。

赤津正樹/hair lounge PAA オーナー・スタイリスト

美容室の営業+毎週土曜日20時から限定で「千駄ヶ谷卓球ラウンジ」をオープンします!!
馬好きの私としては馬の演技がすご過ぎてびっくり。表情が豊かで、ウマデミー賞だよ!!!泣きどころ満載。

まつゆう*/モデル・ブロガー


主役の鼻筋の通った白いソックスの大物俳優の方の名演技がとにかく素晴らしかったです。友達を救ったり、甘えたり、キメ顔をしたり。もし来日したら是非お会いしたいです。

前島操/CMプロデューサー


大作らしく映像、ストーリーともに良くできていたと思います。尺が長いのをどう感じるかという不安はあったのですが、英→独→仏→英とストーリーも飽きずに楽しめました。

白土徹/会社員


ストーリーの展開するテンポも非常に見やすく、わかりやすく、あきさせず、140分があっという間でした。馬の感情がとても良く描かれていた。

寺崎晋也/代表


戦争はあかんよ。本当は皆優しいのに。

北村崇/カメラマン


ライティングが美しく、どのシーンも絵画のような完成度でした。イギリスの風景にやられてしまいました!戦場と農村の対比も良かったです。

宮坂淳/アートディレクター

「ウーイー 世界で一番小さく生まれたパンダ」の原作本の装丁、「2015年放射能クライシス」の装丁など。
長さを感じさせないさすがの巨匠作、動物は要らぬ事を喋らないので、いいですね(笑)戦場の音響による臨場感が素晴らしい!

安田寿之/音楽家

良質な音楽の“hub”になるべく、リリースもライブも雑多に活動中!
迫力があった。ストーリー秀逸。撮影大変そう。戦争は悲しいが最終的に良い感じになって良かった。やはりumaは最高。

ウマダウマオ/ウマジャパン代表兼ホペイロ

花見の時期にumaの着ぐるみきて目黒川沿いを何かを売り歩く予定(本気)
単なる戦争の道具として戦地にかり出された馬が、出会う人々の心や人生に影響を与えながら、ただひたむきに前へと進む姿に感動しました。素晴らしく美しい夢のような物語。2時間半はあっという間でした。

黒田幸世/翻訳業

WOWOWグラミー賞字幕、アカデミー賞字幕、雑誌Bookbird日本版翻訳、3/15発売の次号は昨年アカデミー賞短編アニメーション映画を受賞したショーン・タンの特集です。
とにかく馬が!!かわいかったです。しばらくは馬刺は食べられなくなる映画です。

山口真理子/コピーライター


我が家の庭がもう少し広ければ馬を飼うのですが・・・。戦争の悲哀の中にも、清々しさを感じる映画でした。

田村英樹/コピーライター


動物映画という題材で、ストーリー性、アクションと非常に展開も興味深く、あきがこない内容。戦争という中に、笑いとまではいかないものの、ホッとする、ニヤッとする場面もあり、泣きどころもしっかりの映画でした。

七田良太/FIG Bike Webクリエイティブ

イグニションという店名で、渋谷パルコ3に3/3から8/末までオープンします。
ジョーイの美しさにのみ込まれ、あっという間の2時間半でした。幅広い層に観てほしい、優しい映画ですね。凹んでる人に勧めます!!

林達朗/ヘアメークアップアーティスト

お気に入りのファンデーションはアルマーニ。
“種”を超えての”つながり“にとても心動かされた作品でした。どの役も全て感情を“瞳”で物語ることに感銘を覚えました。

針崎勝大/シンガーソングライター


馬の表情の豊かさと、感情の表現に感動させられた。こんな映像を見られて幸運です。

大塚陽子


馬の半生にこんなにロマンを感じたのは初めてでした。強くて優しく出会った人々の心をなごます馬の力に感動しました。

小椋小織/グラフィックデザイナー


S.スピルバーグ監督作『戦火の馬』。「帰るべき人、帰るべき場所、帰るべき自由」へ向かって戦火の闇夜を駆け抜ける雄々しい姿が鮮烈に灼き付いた。その果てに待つ不思議な静寂にも心は疾走し続け、感動は止まない。

中村靖日/俳優

映画,ドラマに神出鬼没。
色々な形の”勇気”を観た。とりわけ、私の中でのBEST OF勇者は、ダメすぎる亭主に”恨みは増えても愛は減らないわ”と言い放った妻ローズなんだけども。

藤田 淑子/サントリー アートディレクター


映画がはじまって5分もしないうちに、美しい山々、そこで生き生きと走る馬の姿に涙してしまいました。ジョン・ウィリアムスの音楽も素晴らしすぎます。一頭の馬を通じて、立場も何もかも違う人々が出会って別れていく。感動的な出会いもあれば、悲しい別れもあり、その逆もあるわけで、人の一生を馬の目を通して見た感じです。全体的にさわやかな、すがすがしい作品なので、自分が落ち込んでる時、前向きに何かを頑張ろうとしている時に観たい。

大澤友美


“馬”なのに感情がダイレクトに伝わってきた。ひづめの音と、ライフルの乾いた音とのコントラストが耳に残る。心の中をエグられた。戦車〜鉄条網までのシーンの迫力が圧巻。叫び声が聞こえてきたようだ。ラストシーンの”静”かさ”美”しさは神。

田中 秀宗/広報、食ブロガー


久しぶりに”ずん”とくる映画を見た気がします。さすが!!です。最近面白い映画がないとぼやいている人達に是非とススメたいです。馬に会いに行きたくなりました。

宮川寿香/CMプロデューサー


戦争なんてくそくらえ!と思いました。真実はどこかにあるのでもなく、誰かが決めるものでもなく、いつもシンプルにすぐそこにあってそれを見失うと人はごうまんになっていくのだと改めて思いました。

竹ノ下三恵/セラピスト


雄大な景色に圧倒されっぱなしだった。馬と人間だけでなく、馬同士の友情も素晴らしい。馬の命、価値を、戦争し合ってる相手とでも分かり合えるのだから、人間同士ももっと分かり合えるのではないかな。再会のシーンの演出は流石スピルバーグ。

寒上雪風/記者

埼玉県内の平成24年度当初予算の記事執筆。
馬の人生というフィルターを通して人間愛、戦争の残酷さを見事に表現していて単なるエンタテイメントで終わらせない処がさすがスピルバーグといった作品。ぜひ親子で観て欲しいお話です。

開 大輔/Photographer


余韻があるすてきな映画でした。泣けました!ジョンウィリアムズの音楽がやばいです。

須藤 晋次朗/ビストロオランチョ オーナー

2/20 Lanchスタートしました!中目黒ビストロオランチョで2月、4月、6月、8月、10月、12月の月末の日曜にspecialというギフトショップがはじまります!よろしくお願いします。
一頭の馬を通して進められていくドラマに息つくひまもないほどに感動し、そして楽しんで観ることが出来ました。映画の上映時間は約2時間半ですが、全くそれを感じさせないくらい没頭して観られました。全体を通しての映像の素晴らしさ、そして臨場感あふれる音楽も、この映画を楽しむものとなっている所に感動しました。ぜひ多くの人にこの映画を観て欲しいです。

小川晃太朗/高齢者介護施設職員


愛とか勇気とか希望とか絆とか、言葉にするとはずかしいけど、そんな目に見えないものがつまった映画でした。

本多集/アートディレクター

朝日新聞/広告 洋服の青山/広告
想像を超える人と馬の関係、描写に圧倒されました。ストーリー展開も意外性と、分かりやすさを織り交ぜた感動の物語にのめり込みました。泣けるというより人間や生き物の根源的な愛情にふだん忘れがちな感情を揺さぶられました。

中上俊介/design labo取締役・建築家

法人立ち上げました。『h220430』名義のプロダクトデザインと建築インテリアを中心に活動を始めます。
太く、強く、永く、諦めず想い続ければ願いは必ずかなう。今の日本にとって(自分にも)勇気を与えてくれる映画だった。

秋山カズオ/㈱デラックス代表・アートディレクター

いろんなゲストをお呼びしてワークショップをスタートします。詳しくは近日中にHPでupします。
いま2才の娘が「大人映画」デビューするときは、こういう作品を選んであげたいと思います。これぞ映画。スピルバーグはやっぱりスゴイ!

橋口幸生/コピーライター

今週末開催のUFC JAPANのプロモーションを手掛けました。
父と息子、母と娘で見て欲しいですね。そして1つのテーブルを囲んで、ごはんを食べながら映画の感想を話す。僕は息子も娘もいないので70歳になる親父と観に行きたい。

高橋ヒカル/フリー編集者・猫派ライター

宝島社から2月16日に発売された「のせ猫」本を制作しました。猫好きの人は、ぜひ!
“スクリーン”と“馬”がこんなに美しく勢いを発揮することにただ驚いた。感動で震えています。スピルバーグと同じ時代に生きれて幸せです。

宮本靖子/インテリアデザイナー

最近は下着屋さんとかつくってます。ファンシーな感じ♡
監督賞?作品賞?そんなのカンケーないね。馬史上最高の演技で世界中の映画祭で主演馬優賞は独占間違いなし!美しく、純粋で、賢明な、あの瞳に完全に泣かされた。

鈴木裕史/放送作家


思いっきり馬に感情移入してしまいました…。目で演技する馬が、カッコ良かったです。

根岸正樹/アートディレクター


“ジョーイ”という馬のアクションに、目で訴える表情に、心をつかまれ、圧倒される映像と音響効果で戦場に連れていかれ、心が揺さぶられたアットいう間の2時間26分でした。細かいシーンも深く、見終わった後にもじんわり心に残っています。

高野晃輔/写真家

出雲の撮影を担当した別冊太陽「古事記」が間もなく書店にならびます。
機械化された戦争と、その対比としての馬のコントラストが光る演出&ストーリーでした。

速水健朗/ライター・編集者

団地団~ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社刊)
英国の農家の牧歌的な風景と戦地の生々しい描写のコントラストが印象的でした。戦場を走り抜けるジョーイの迫力は圧巻。ヒリヒリした戦地で光るユーモアに救われました。人に勧めたい映画でした。

神作大介/フリーランス映像ディレクター

wowwowアカデミー賞 字幕再放送チームに編入されました!!時間との戦いということでビビってますがガンバリまーす。
ジョーイが荒野を走る、どんどん走る。時には、悲しく傷つき、それでも走り続ける。戦火を駆け抜け、飛び越えて!ずっと、手に汗にぎり応援しました。

緒方誠一/D-CORD management ディレクター・プロデューサー

www.direction-dcord.com
人と馬との絆、親子の絆、兄弟の絆、家族の絆、さらに馬同士の絆。こんなにたくさんの絆が描かれているのにうるさくない。戦争のおろかさをあらたな視点で描いていて考えさせられた戦地が被災地に重なり…泣きました。前を見て進んでいく勇気をもらえた。

大久保涼香/アナウンサー


ストイックに待ち続けた後の、最後のデザートは大変美味しく感じました。第一次世界大戦のリアルな戦闘シーンもさることながら、馬と夕暮れとイギリスの田舎、故郷に帰る、全てを洗い流してくれて気持ち良かったです。夕暮れが貴重なものだと再認識しました。

木村史園/美人時計プロデューサー

4月より新サービス bijin-topicをはじめる予定です。
絵本の中をそのまま映画にしたらこうなのかな。痛々しくも、優しく、風は吹き抜けていった。

伊藤陽佑/俳優 ちょっと

映画「LOVEToRAIN-ラヴトレイン-」監督しました。
2010年代になってもスピさんに泣かされるとは思ってなかったです!!!さすがすぎる(涙)ジョン・ウィリアムズの音楽は勿論、馬のひずめの音、息づかいから戦場の臨場感まで、五感で感じる映画でした。おおっ!とうなってしまいそうなくらいの泣きのショットの数々(鳥肌モノだったのは最初の草原の戦闘前シーン)すてきすぎました。

木口はるか


圧倒的な映像と戦闘シーンにただただ硬直させられ、人間と馬との友情にただただ泣くしかなかった。暮れゆく夕日、大地を駆ける馬、人々のまなざし。どこを切り取っても愛おしく美しいカットに満ち、強く印象に残る。思い出すたびに心がキュンとなる。

石井里幸/金融系システムエンジニア


愛情、憎しみ、全てを奪う戦争。人間の事情に翻弄されながらも屈することなく輝き続けた奇跡の命。神々しいまでのラストシーンに撃ち抜かれた。

古賀拓也/イラストレーター


時折ファンタジーかと錯覚してしまう程の美しい映像と音楽に心が震えました。良作でした。ありがとうございました。

鈴木洋亮/北欧発頭脳集団的一員


人を殺す音がとても生々しく目をそむけてしまいましたが「悲しみはふえても愛はへらない」など印象にのこる台詞が多く心にのこりました。

山内亜紀/(株)千修 営業職


馬の駆ける音、息づかい、触れる音・・・ 体温まで伝わって来そうでした。映像美にも心奪われましたがこんなに馬を体感できる映画は初めてです。登場人物もけして特別に強くないのに、過酷な状況で生き抜くさまがリアルで、切なくも温かかった。青毛のトップソーンとジョーイとの絆が胸にきました。

友澤亜希子/会社員


人間が生きいくのに必要なのは、”尊う気持ち”だけでいいのかもしれません。馬は人間の本音を意味しているのか?と感じました。

市川恵一朗/PHIL代表 クリエイティブプロデューサー

3/27(火)にNOS ORG渋谷で“bird×Katsura Moshino”Live&Live Paint開催します。
10年分ぐらい真剣に「馬」をみました。機能美も含め馬の素晴らしさを感じつつも決して「馬目線」では無いストーリーがよかった。

澤田 幸/グラフィックデザイナー、映像作家

around4のメンバーとして月1回Ustream放送中。